聞きまとめライターとして、ブログ記事を書くサービスを提供しています。
- 著書の紹介
- 商品・サービスの魅力を伝える
- ノウハウやアイディアをまとめる
- 記事の「型」をつくる
- インタビュー記事
主に以上の内容でお受けしています。
今回は、サービスを利用していただいた、NEKOさんからのリアルな感想をお見せしていきますね。
NEKOさんは著書を出版したばかりでした
2冊目の著書を発売したばかりのNEKOさん。
インスタグラムなどのSNSでは簡単に紹介していたものの、ちゃんと後に残るようなものを書いた方がいいのではないかと、頭の片隅で引っかかっていたのだそう。
けれども、出版をお知らせするブログ記事を書こうと思いながらも、なかなか手をつけることができずにいました。
著書が発売された直後のタイミングを逃してしまっていたこと、もともとブログも滞りがちだったこともあり、「もしかしたらブログ記事にはしないかもしれない」とまで考えていたようです。
主要都市でのイベントを多数こなすNEKOさん。
他にやることもあるから、著書の紹介記事を書くことを先延ばしにしていた状態でした。
NEKOさんと、聞きまとめライターの飛花との出会いは、とあるランチ会でした。
個人事業主や、これから自分のビジネスをはじめたいと考える人が、少人数で集まるこじんまりとした会。
地上15階の高さで、かなり眺めの良いランチ会の会場。
ホテルのレストランなので、とても落ち着いた雰囲気。
その中で、NEKOさんとはじめて出会いました。
なごやかな空気の中、それぞれが行っている活動の内容や、これからどうしていきたいかなど、話が弾みました。
その中で、NEKOさんからふと出てきた話題が、「著書紹介記事がなかなか書けない」との悩みでした。
「そういう記事なら、得意ですよ」
聞きまとめライターとして、そのときに声をかけたのがはじまり。
どのようにして著書紹介の記事を作成したのか?
ランチ会では具体的な打合せはせず、後日、ZOOMというオンライン会議システムを使って、ヒアリングを行いました。
それぞれの自宅に居ながら行えるので、あらかじめ日時を決めて、いざ当日、パソコンの前で時間を待ちます。
NEKOさんは、ZOOMを使うのが初めてだったそうですが、簡単な使い方なので、すぐに対応してくださいました。
ヒアリングでは、ランチ会で話したように、お互いに気楽なおしゃべりをしながら進めていきました。
著書を出すに至った背景や、ウラ話、込められた想い。
たくさんのステキなお話を、パソコン画面を通じて、どんどん聞いていきます。
パソコンの画面越しですが、お互いの表情や動きが見えるので、コミュニケーションはスムーズです。
ZOOMでのヒアリングにかかった時間は、40分程度。
できた記事をどのように共有するのか、修正対応は喜んですることなど、今後の流れもその時間の中で確認しました。
ヒアリングの後は、聞きまとめライターとして、記事の作成を行いました。
- NEKOさんの普段の投稿を読み込み、言葉の使い方や雰囲気、伝えたい想いを細かくチェック
- どのような読者に向けて届けたい内容なのかを、再確認し、記事の構成をまとめる
- 構成に沿って、記事の執筆
- 読みやすいよう表現を整えていく
- 幾度も見直し、誤字脱字がないかを確認
記事が書き上がったら、NEKOさんと共有し、修正箇所などがないか、チェックしていただきます。
「OK」をもらえたら、記事の納品完了となります。
NEKOさんより、感想をいただきました
著書の紹介記事の作成をお願いするのは、はじめてだったというNEKOさんより、このような感想をいただきました。
今回は拙著の紹介記事をまとめていただきました。
今までの私は、本の写真とタイトルと簡単な紹介文で済ませていたのですが、今回は本のコンセプトやお客様の声を入れていただき、すごく内容の濃い記事になりました。
本来の自分ではなかなかこういう構成を考えられないと思います。
お願いして良かったです。ありがとうございました。
こちらこそ、著書に対してのステキなお話を聞かせてくださり、感謝しております。
コメント